今年も6月の第1週に、京都市立修学院中学校のチャレンジ体験として、
中学二年生の生徒さん3人が4日間にわたってスタジオリンクスに来てくれました。
前回のブログで大川さんが軸組模型の見本を準備していましたが、
無事に中学生の皆さんが来る前に完成!

▼大川さんが一生懸命作っている様子はこちら
初めは自己紹介と、廣瀬さんの「設計とは?」「家づくりとは?」という話から。
そこから自分の理想の家を想像して、(簡易的なものですが)設計図にしていきます。

こちらが生徒さんが実際に書いたもの。けっこう大きいお家!
室内庭や玄関入ってすぐに大きな机といすを並べたホールがあって、面白いですね。
きっと友達をたくさん呼んで遊んだりするのかも。
2階に水回りが集まっていて、家事動線も楽そう。
廣瀬先生のアドバイスかな?生活のことも考えて図面に落とし込めているのが素晴らしいです。
それぞれ自分の家を設計し、廣瀬さんに「家として建てられるか」をチェックしてもらい、
階段の向きを直したり間取りを変更したり。
図面は平面だけど家は立体なので、想像するのが難しい…
OKが出たら実際に軸組模型を作っていきます。
基礎から組んでいき、柱を建てて…
こうやって書くと簡単そうですが、実際は
・部分ごとに必要な長さと本数を数える
・サイズごとバルサ材をカット
・カットした面が平らになるようにやすりをかける(これをしないとなかなかくっつきません)
・瞬間接着剤で組み立てていく(これがなかなか思うようにくっつきません!)
と、とても大変そうでした。

大川先生に進捗の確認をしてもらいつつ、みんな一生懸命作っていました。
約3日くらい時間をとりましたが完成までは至らず…。(これはしょうがないです)
完成させたかったら家で続きやってみてね、と材料をお渡ししました。
完成したらまた見せに来てくれると嬉しいです。
わたし(村井)は、広報ってどういう仕事?という話と、
お金のサイズ感の話、ネットセキュリティーの話をしました。
骨折の治療費っていくらぐらいだと思う?
大学4年間の学費は?学校近くの一人暮らしのワンルームの家賃は?
という話から、ウィルスによる被害額の話、大企業が広報にかける金額の話などなど。
最後に感想を聞いてみました。
・高校や大学の学費が思ったよりも高くて、それに他の生活費などがかかると考えたら、すごい金額になると思った
・詐欺に遭わないようにメールアドレスを確認したりメールの内容がおかしくないかを確かめていきたいと思いました
・ウイルスに感染するだけですごい損害が出てしまって(中略)ウイルスはおそろしいとおもった。
企業の広報も、詐欺メールをばらまく人たちも、どうやったら人の目に留まるかを考えつくしています。
情報であふれかえっている社会で、振り回されないようにしたいものですね。

4日間という短い期間ですが、慣れない場所で慣れないことをするのは
とても緊張して疲れたと思います。
みなさんまじめに一生懸命取り組む姿勢がとても素敵でした。
生徒さんのひとりは終わった後に公式LINEあてに感謝のメッセージを送ってくれて、
とても嬉しい気持ちになりました。
職人さんの数が減っているとか、材料費高騰、建設業の未来は、なんて暗いニュースが多いですが、
若い皆さんがちょっとでもこの業界に興味を持ってくれたら嬉しいなと思います。

